震災とトイレ

阪神大震災から23年

地震は静岡県に住んでいる私にとっては、切っても切り離せないものです。

 

阪神大震災から23年経ちましたが、その間にも東北や熊本でも大きな地震がありました。

 

いつか来ると言われている「南海トラフ地震」

静岡に住んでいる人にとっては一番の脅威と言っても過言ではないと思います。

震災時のトイレ事情

災害時には様々な問題が発生します。

 

その中で、トイレ問題についてみなさんはどのようにお考えでしょうか。

 

内閣府「防災情報のページ」阪神・淡路大震災教訓情報 トイレの確保と尿処理

http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/hanshin_awaji/data/detail/1-8-2.html

 

内閣府が阪神大震災からの教訓をまとめたものです。

 

 

 

以下抜粋

【02】トイレの確保とし尿処理

 

・断水により水洗トイレが利用できなくなったため、避難所などでは汚物の山ができた。プールの水を利用するなどの工夫をこらしてトイレを確保したところもあった。

 

・施設内のトイレだけでなく、庭、側溝などあらゆる場所に糞便の山ができた

 

・仮設トイレの確保が急務だったが、その供給には時間がかかった。また、せっかくの仮設トイレも、高齢者や身体障害者などにとっては利用しにくいものだった

 

・トイレに行けず、トイレを控えようとした避難者もいた。なかには、手にすることができたわずかな食料や飲料水さえ口にしなかった避難者もいる。また、せっかくの仮設トイレも、高齢者や身体障害者などにとっては利用しにくいものだった。

 

行きたくても行けないトイレ

特に、高齢の方や身体の不自由な方にとっては本当に大変な問題です。

 

弊社では介護事業も行っておりますので、他人事ではありません。

トイレ不足は感染症の発生にも・・・

トイレが不足することで様々な問題が発生します。

 

その中のひとつに感染症の問題があります。

 

水洗トイレが使えなくなるため、非常に不衛生となり、トイレで用を足すことのできない方がトイレ以外で用を足すことで汚物が至る所に溜まることとなります。

 

不衛生となることで、ノロウイルスなどの感染症の発生に繋がります。

 

被災地の感染対策で心がけたい4つのこと:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/SDI201604184115.html

仮設トイレが行き渡るのには3日以上が7割弱

防災備品の中に携帯トイレを加えてください

水や食料、毛布などはご用意している方も多いかと思います。

 

実は東京都の条例でも防災備品の中に簡易トイレという項目が加えられています。

 

東京都防災ホームページ

http://www.bousai.metro.tokyo.jp/kitaku_portal/1000672/1000679.html

熊本地震でも使用されたロールトワレ

まだまだ記憶に新しい熊本地震でも弊社が取り扱うロールトワレは多くの方が使用されました。

ロールトワレは、内閣府の推奨認定商品です。

 

また、一般品と異なり医療用として開発されたものなので、汚物に触れないような設計と菌を通さない特殊な袋を使用しております。

2次感染の予防にも最適です。

 

学校、施設、病院、ホテル・・・様々なところに

その他、エレベーターの中や車にも常備している方もいらっしゃいます。

携帯電話などで有名な某大手IT企業様は、ロールトワレを社員分揃えたとのことでした。

今までの教訓を活かしましょう

阪神大震災や東北地震、熊本地震で被災された方はとても大変なご経験をしたと思います。

 

その時の教訓を活かし、少しでも同じようなことにならないようにすることが大切であると思います。

 

弊社でお手伝いできることが少しでもあれば、ぜひご相談ください。