サザエさんの三河屋さんに学べ!

みなさん

サザエさんに登場する三河屋のサブちゃんはご存知でしょうか?

 

おそらく

「ちわーっす!三河屋でーす!」

のフレーズはみなさん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

なんで急にサブちゃんかというと、今日得意先のドクターとこのような話になったからです。

 

「歯科のディーラーさんて、毎週歯科医院に来て注文とって納品してくれるけど、それだけだと誰でもできるし、あんまり意味ないよね」

 

非常に耳が痛いお言葉でした。

 

歯科ディーラーは、毎週自分の担当している歯科医院に伺って、材料の注文をもらうことがベースにはなります。

要は、昔から同じ得意先を回って、【注文ください】の【御用聞き】だったわけです。

しかし、この【注文ください】は【御用聞き】というより、ただ単に顔繋ぎしているだけにすぎません。【何か仕事がないですか】という【土下座営業】です。

 

このようなスタイルでは全く成長や進展はありません。

だったら通販に頼めば事足りることであると思います。

 

よって、私たちがいる意味というものは、【本当の意味での御用聞き】なのです。

得意先が困っていることや、悩んでいることなど、そのニーズに対して応えることこそが本当の意味での御用聞きであり、私たちの存在意義であると思います。

 

ただ単に「この商品他より安くしますから買ってください」なんて営業はヒロワールドでは御法度です。

適正商品を適正価格で販売できない、自分で自分の首をしめている、レベルの低い何の価値も見出さない意味のない営業です。

 

 

ここで題名の話題に戻りますが、サザエさんに登場する三河屋のサブちゃんは非常に理想的な【御用聞き】であることが読み取れます。

 

サザエさん一家は、生活食料品をこの三河屋さんに配達してもらっていますが、サザエさん一家は親世代から孫性代まで同居していることを計算し、サブちゃんは時を見計らってやってきます。

あるいは、サザエさんとの雑談の中から、来週はノリスケさんが来るみたいだからビールも用意しておこう、イクラちゃんも来るからお菓子も必要かな、料理はいつもは煮物が多いけど、こういう時は揚げ物が多いからサラダ油も必要かな・・・

 

このようにサブちゃんは、普段の何気ない会話やしぐさの中から相手のニーズを読み取り、的確に提案しているのです。

恐ろしいほどの営業力だと思います。

 

ただ単にモノを配達するのではなく、しっかりとマーケティングした上での配達です。

 

歯科ディーラーも同じことで、得意先からの注文をもらいに行くような営業スタイルではなく、得意先のニーズを読み取った提案型の営業をしなくてはいけないと思います。

そのためには日頃の訪問から信頼を構築していく必要があります。

そのカギになるのはまさに【御用聞き】であり、【三河屋のサブちゃん】であると私は思います。

 

綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、私たちの規模の会社が生き残っていくためには大手企業と同じことをしていては勝てません。

 

日々試行錯誤しながら、どうしたら得意先のためになるかを考えてビジネスをしているのがヒロワールドです。